CJT日本語資格試験対策コース

CJT日本語資格試験対策コース

ここがちがう！ CJTの日本語レッスン

従来のクラスレッスンという指導方法ではそれぞれの受講生の弱点を講師が把握して、そこを重点的に学習するという方法が取れません。予め決められたテキストに沿って10人～20人の生徒に対して一斉講義を行う方法は決して効率の良い教え方ではありません。
CJTでは生徒一人ひとりの弱点を洗い出し、何故そこが弱点になっているのか、どういう教材を使ってどういう学習をしたらその生徒は弱点を克服できるのか、どんな学習方法がその生徒にとって最も効率が良く最短距離でスコアアップできるのかを学習コーチングという形でとことんまで突き詰めます。途中で挫折することのないように、講師は受講生の「やる気」を喚起し、時間のかからない効率のよい日本語学習のコツなどについても親身にコーチングしていきます。また実際の試験において100%実力が発揮できるように解法テクニックも伝授します。また日本語会話もご希望に応じてご指導いたします。
　

コースアウトライン

　
■対象
　　会社員・会社役員・医療関係者・小売店販売員・自営業者・研修生など

■指導形態
　　１）日本人講師／バイリンガル講師とのマンツーマンレッスン
　　２）同僚とのセミ・プライベートレッスン（1対2名の指導）
　　　　※2人受講の場合でも、30分/45分ずつ1対１でご指導することも可能
　　３）同僚と一緒にグループ・レッスン（1対3～8名の指導）
　　４）同僚と一緒にクラス・レッスン（1対9～12名の指導）

■資格試験対策コースのレッスン内容
　ご希望に応じて、日本語検定試験やビジネス日本語能力テストなどの試験対策
　レッスンを実施いたします。入試や就職試験の対策などもカスタマイズ致します。
　受講生が家で使える家庭学習時間を考慮し、また通学・昼休みなどで使える
　細切れ時間も無駄にせず、受講生がクリア可能な教材の学習量を講師が生徒
　の合意のもとに設定します。
　いままでいろいろな学校に通ったり、通信教育や独習用教材・問題集をやったり
　しても成果の上がらなかった受講生にも100%スコアアップをお約束します。
　例えば文法が苦手で基礎力に欠けていた場合、必要があれば基礎レベルの
　文法の復習から学習を始めます。マンツーマン指導なので、どんなレベルの
　受講生にも対応します。
　毎回のレッスンの最後にそのレッスンで学んだ項目を次回のレッスンまでに復習
　することが求められます。次回のレッスンの最初に講師は小テストを実施し、復習
　の成果を確認します。習熟度が不十分であれば再度その学習項目を強化し、逆
　に習熟度が高ければ応用問題で更に力を伸ばします。
　受講生のご希望やニーズに応じて日本語会話のレッスンも併行してご指導します。